6月に開催されたUbisoftとMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて、多数の新要素を紹介するゲームプレイ映像とシネマティックトレーラーが上映されたMassive Entertainmentの新作アクションRPG「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日UbisoftがE3開催時に登場した新要素の数々について語るゲームディレクターRyan Barnard氏のインタビュー映像を公開しました。
ブレイクアウト発生時に起こった出来事を携帯電話の通話音声や都市部の監視カメラなど、複数のデジタルデータを組み合わせ現実の環境に立体映像として投影する“Echoes”(※ ゲーム内ではこれが世界背景を伝えるナラティブ要素となる)や、近しい誰かを失ったことなどを理由に生存者を含む“汚染”に対して狂信的な排除/排斥行動を進める敵対勢力“Cleaner”、プレイヤーが利用可能な拠点開放に関するディテールなど、“The Division”の興味深い新情報は以下からご確認下さい。
- “Echoes”は、本作の主人公勢力であるエージェント達が利用可能な技術の1つで、一定区域で撮影されたカメラの映像や電話の通話など、多数のデジタルデータを元にブレイクアウト発生時の状況を立体映像として投影する。
- “Echoes”は、ウィルスによるのブレイクアウト発生に関する大きなミステリーにある種の洞察を提示するナラティブ要素として存在しており、ニューヨークの至る所で発見することが出来る。
- “Cleaner”は、本作のPvEキャンペーンにおける敵NPC勢力の1つで、ニューヨークの至るところに存在し、強い汚染地域を求め都市を徘徊している。
- 彼らは汚染(※ ウィルスに感染したと判断される生存者も“汚染”に含まれる)の除去を急進的かつ狂信的に進める勢力で、火炎放射器を含む手製の装備で身を固め、汚染に対する高い抵抗を持つだけでなく、火属性の攻撃に対する抵抗も併せ持つ。
- ゲームの進行に併せて、武装した強盗グループの排除といった活動に応じてプレイヤーの拠点“Base of Operations”が開放される。この拠点はニューヨークの地区事に存在し、それぞれにアップグレード可能な特有の機能を持ち、プレイヤー達のベースキャンプとなる。
- ゲームプレイトレーラーに登場した“Midtown South”には、武器庫や医療施設、トレード用の施設などが存在する。
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