先日、俳優マイク・コルターの起用が正式にアナウンスされ、劇中のイメージが数枚公開された“Halo”の新たな実写映像シリーズ「Halo: Nightfall」ですが、本日SDCC会場で本作のパネルディスカッションが実施され、来る映像作品の具体的なディテールが幾つか判明したほか、本作の主人公を務める“Agent Locke”(マイク・コルター)が来る最新作“Halo 5: Guardians”の新たなプレイアブルキャラクターとなることが明らかになりました。
今回は、SDCCパネルとXbox Wireの更新から判明したプロットやキャスト情報と共に、Agent Lockeと共に戦うONIのエージェント達を含む“Halo: Nightfall”のイメージとトレーラー、マイク・コルターのインタビュー映像をまとめてご紹介します。
- リドリー・スコット監督が製作総指揮を務める“Halo: Nightfall”は、エピソード形式の映像シリーズで、今年11月に放送開始予定。
- “Halo: Nightfall”は、“Halo 4”と来る最新作“Halo 5: Guardians”の間に発生した出来事を描く作品で、マイク・コルター演じる伝説的なONIのエージェントJameson Locke(Agent Locke)のオリジンと彼のチームにフォーカスした物語を軸に、Agent Lockeがスパルタンとなる経緯が描かれる。
- SDCCパネルに登壇した343のFrank O’Connor氏は、本作がスーパーヒーローの原点を描く物語だと説明している。
- Agent Locke達はSedraの人里離れたコロニーでテロ活動の調査を進めており、その途中で古代の邪悪なアーティファクトに引き寄せられる。
- 総制作指揮はリドリー・スコット、製作はリドリー・スコットが設立したScott Free TV、監督は人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザン、脚本をプリズン・ブレイクやヴィン・ディーゼル主演の映画ブルドッグ等で知られるポール・シューリングが担当している。
- スパルタンとなるAgent Lockeは、シリーズのナンバリング最新作“Halo 5: Guardians”において新たなプレイアブルキャラクターとして登場する。
- なお、Agent Lockeがマスターチーフの敵か味方か、今回も2人の関係性については明かされず、来年のSDCCパネルにて答えを出すとの予告が今回のパネル中に提示された。
- 今のところ、詳細は不明ながら“Halo: Nightfall”に何らかのインタラクティブな要素が導入されることが示唆された。詳細は8月のgamescomにて明かされるとのこと。
- マイク・コルター以外に以下のキャストが判明している。
- Talitha Macer:Christina Chong(24: Live Another Day)
- Randall Aiken:Steve Waddington(ラスト・オブ・モヒカン)
- Michael Bradley Horrigan:Luke Neal(Wilderness“処刑島”)
- Alistair Bov Estrin:Alexander Bhat(初)
- Gregory Aio Ramos:Christian Contreras(ゼロ・ダーク・サーティ)
- Samantha Wisner:Jennie Gruner(The Other Side of The Street)
- Arris Le:Alexis Rodney(キック・アス/ジャスティス・フォーエバー)
- Haisal Wari:Eric Kofi Abrefa(Tight Jeans)
- Mason Hundley:Shaun Blaney(Made In Belfast)
- Jordan Gaines:Sarah Armstrong(Drunk In Love)
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