昨晩開催されたMicrosoftの“Xbox Gamescom Media briefing”にて、美しいパリの町並を駆け抜ける主人公Arnoの姿を描いた素敵な新トレーラーが公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにUbiblogが更新され、大きく7つの地域に分類されるパリ全域のマップ画像が公開されました。
また、多数のスクリーンショットに加え、200を超える装備品が存在するとされる本作の多彩なプレイヤーカスタマイズが確認できるインベントリのイメージが登場したほか、先日発売されたGame Informer誌最新号の特集から、本作の新要素として新たにこれまでのシリーズタイトルには見られなかった“ボス戦”の導入が判明しています。
■ “Assassin’s Creed Unity”の舞台となるパリの主要な地域
- 現在のルーブル美術館が存在するルーブル城
- パリの中心部
- ノートルダム大聖堂が建つマップ中央のシテ島(セーヌ川の中州)
- 南側中央のラテン区
- 北東部のマレ地区
- アンヴァリッド兵院が建つ南西部
- ビエーヴル川が流れる南東部
■ ボス戦の導入について
- GI誌最新号の特集記事にて、本作のデザイナーAlex Pedneault氏が新要素として“ボス戦”の導入を明らかにしている。
- Pedneault氏は、ボス戦がチャレンジングでテンションの高い戦闘を特色とすることを挙げており、QTEは使用しないが、独自の拡張を含む戦闘システムを導入すると説明している。
- なお、Pedneault氏はボス戦の難易度がいらいらするほど困難ではなく、簡単すぎないように調整を加えているとアピールしている。
- 本作に登場するボスは主人公Arnoと同じ能力を使用出来るとのこと。(ドッジやパリー、各種武器の使用など)
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