doope!

先日、AAAインディーと銘打ったセルフパブリッシングタイトル“Hellblade”をアナウンスし大きな注目を集めた“Ninja Theory”ですが、“Hellblade”とは別に、なんとDisney Interactiveが生んだ大ヒット作「Disney Infinity 2.0」の開発に参加していることが明らかになりました。

これは、PAX Prime会場で開催されたNinja Theoryのパネルディスカッションにてアナウンスされたもので、戦闘に関する経験が買われたNinja Theoryは、7月下旬にご紹介した“Disney Infinity: Marvel Super Heroes”（Disney Infinity 2.0）向けのロキとグリーン・ゴブリン、ロナン・ザ・アキューザーに加え、“Disney Infinity 2.0”向けのジャスミンの開発を担当したとのこと。

パネルに登壇したJohn Vignocchi氏によると、Ninja Theoryは今年2月から“Disney Infinity 2.0”の開発に参加しているとのことで、スターウォーズを含め今後も多くの参戦が報じられるであろう“Disney Infinity”のラインアップに改めて注目が集まるところです。

余談ながら、Ninja Theoryはこれらの2作品に加え、ハードな世界観が印象的な新IPとなるSci-fiオンライン格闘アクション“Razer”の開発を進めていたことが判明しており、先日未発表のままプロジェクトにゴーサインが出なかったとしてキャンセルを報告し、数本のゲームプレイフッテージやキャラクターデザイン、素敵なコンセプトアートの数々を公開していました。