ヒートやパルプ・フィクション、ダイ・ハードなど、Visceralが「Battlefield Hardline」に影響を与えた作品を紹介、DICEは2作品の共存をアピール

2014年10月14日 20:06 by katakori
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「Battlefield Hardline」

先日配信された大規模な“秋パッチ”で大きな改善を達成し、来る“Final Stand”の続報が待たれる「Battlefield 4」と、シリーズに新しいペースのマルチプレイヤーを導入する“Hotwire”のお披露目が行われた「Battlefield Hardline」ですが、新たにDICE LAのプロデューサーDavid Sirland氏がMP1stのインタビューに応じ、同じフランチャイズのシューター作品である2つのタイトルが共存可能だと強調しました。

“Battlefield Hardline”が“Battlefield 4”を置き換える存在ではないと語ったDavid Sirland氏は、2つのタイトルが互いに異なる風合いを持つ作品だと説明。必ずしも全てのプレイヤーがどちらかのゲームのみを好んでプレイするとは限らず、“Battlefield 4”は“Battlefield 4”として取り組みを継続すると語り、オーディエンスが存在する限りサポートを続けるとアピールしています。

一方、IGNのインタビューに応じたSteve Papoutsis氏は、本作に強い影響を与えたTVドラマや映画について言及しており、特筆すべき作品として挙げられた人気TVドラマ“JUSTIFIED 俺の正義”やタランティーノの“パルプ・フィクション”、ノーランの“ダークナイト”、マイケル・マン監督の“ヒート”、“ダイ・ハード”の印象的なシーンを交えながら、来る“Battlefield Hardline”の特徴や映画的な派手さについて語る映像が公開。前述した共存について、はっきりとテイストの違いが窺える興味深い内容となっています。

アル・パチーノとデ・ニーロの印象的なシーンや、ナカトミプラザ屋上からのダイブ
ど派手な銀行強盗シーンまで収録した“Battlefield Hardline”のインタビュー映像
情報元:MP1st

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