発売直前!新属性の武器やゲームシステムなど、改めて振り返る「ボーダーランズ プリシークエル」の新要素まとめ

2014年10月27日 13:48 by katakori
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「Borderlands」

先日、10月30日の日本語版発売に向けて、プロットの背景やテーマ、主要キャラクター達に関する情報をご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ プリシークエル」ですが、今回は第2回目の特集として、大気が存在しない低重力環境が生み出す本作特有のゲームプレイをはじめ、新たな属性の武器や装備品など、来る最新作に導入される数々の新要素をまとめてご紹介します。

参考:8月下旬に公開された国内向けの“Last Hope”トレーラー
参考:Sir HammerlockとMr. Torgueが新要素の数々を紹介する海外版の解説映像

大気を持たない月面の低重力環境がもたらす新感覚のゲームプレイ

Gearboxと2K Australiaの共同開発によって誕生した“ボーダーランズ プリシークエル”は、前作“ボーダーランズ2”の基本的なシステムをベースに、全く新しい物語や舞台、キャラクターを導入する新作で、システム面においては前作を拡張した“ボーダーランズ2.5”的な新要素や改善を特色とする一方で、ストーリーは初代と2作目の間に起こった事件にフォーカスした“ボーダーランズ1.5”的な内容を描く非常に珍しいタイプのタイトルとなっています。

そんな本作最大の特徴は、低重力な環境がもたらす心地よい浮遊感や立体的な戦闘、高さのあるレベルデザインを特色とするパンドラの月“エルピス”そのものにあると言えます。

「Borderlands」
月面を進むAthenaとClaptrap、ロボットであるClaptrapは呼吸を必要としない

まず、一部の呼吸可能なエリアを除くエルピスの屋外には大気が存在しないことから、Claptrapを除くプレイアブルキャラクターが呼吸の為に定期的な補給を必要とする酸素(O2)が新要素として導入されました。

この酸素は呼吸だけでなく、燃料として消費することでさらに高いジャンプが得られるブースト移動や、新たな蘇生手段としても利用可能となっており、月面特有の環境を活かした新しい戦略要素がゲームプレイ全体に大きな変化を与えています。なお、リソースとして機能する酸素の供給量は、プレイヤーの行動やペースを制限する程タイトではなく、アクションを拡張しつつ、一定の緊張感を持続させる程よいバランスとなっているのも大きな特徴だと言えそうです。

さらに、酸素が存在するエルピスの一部環境下では、ファイヤー系のダメージが劇的に増加するなど、後述する変更や先日ご紹介したNishaの特性等を含め、武器の各属性が以前にも増して個性を発揮している点も大きな改善ポイントとなっています。

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酸素に関係する様々な効果を付与する新装備“Oz Kit”

また、前作の“Relic”や初代の“Artifact”に代わる新装備として、酸素の容量をはじめ、回復や攻撃、空から敵を強襲するスラム攻撃への属性付与など、酸素にまつわる様々な効果を付与する“Oz Kit”が登場。酸素を盛大に消費し強力な攻撃を放つ、Claptrapに適したエフェクトなど、エクストリームなビルドを可能にする逸品が幾つか確認されています。

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飛行タイプの新ビークル“Stingray”が登場
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こちらは月面探査車風の地上ビークル“Moon Buggy”

スラグに代わって登場する氷の武器属性“クリオ”

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エリジウムの発見に伴う“ボーダーランズ2”の新要素として導入され、中盤以降のゲームプレイにほぼ必須となっていた武器属性“スラグ”(Slag)ですが、2の前日譚となる“ボーダーランズ プリシークエル”においては、未だ携行可能な銃器への実装に至っておらず、スラグに代わる新たな武器属性として“クリオ”(Cryo)が導入されました。

“クリオ”は、TorgueとJakobs社製品を除く武器に敵の凍結や鈍化効果を付与する新属性で、プレイヤーの一方的な攻撃を可能にするだけでなく、エクスプローシブ属性やスラム攻撃との組み合わせなど、本作特有の立体的な戦闘にマッチした新しい戦術をもたらしています。

また、前作で支配的だった“スラグ”属性の不在は、結果的に武器選択の自由度を飛躍的に高めており、お気に入りの武器を好きなだけ撃ちまくる爽快なプレイが可能となっています。

新たに追加された武器カテゴリ“レーザー”

「Borderlands」
新たに登場したレーザー武器による攻撃

アサルトライフルやスナイパーライフル、ピストル、ショットガン、ロケットランチャーといった基本的な武器カテゴリと多彩なAffixによって構成される億単位の武器バリエーションを特色としてきた“ボーダーランズ”シリーズですが、来る“プリシークエル”には新カテゴリの武器として“レーザー”が登場。遂にGearboxも具体的なバリエーション規模の提示を諦め、無限と評するほどの数に達したことが明らかになりました。

加えて、“レーザー”カテゴリには、いわゆる直線的なビームを継続して照射するものから、連射速度や精度、ダメージに様々なバリエーションを持つ単発タイプ、複数のレーザーを同時に射出するショットガンタイプ、貫通型、跳弾/反射型、極端に射程の短いダメージ特化型など、驚く程多彩なタイプの銃器が用意されており、前述したクリオの登場やスラグの不在と併せて、武器選びに新しい楽しさをもたらしています。

武器のクラフト要素を導入する新システム“Grinder”

「Borderlands」
“Concordia”に用意された“Grinder”、3つの武器を分解し新たな武器を1つ生成する

無限にも近い武器バリエーションやRPG的なレベル差による攻撃力の変化は、“ボーダーランズ”シリーズの大きな魅力の1つだと言えますが、一方で大量の武器を持てあましながらも、適正レベルの有用な武器が不足し、金鍵の使用に迷う状況を経験した方も多いのではないでしょうか。

そんな状況を改善する新要素として、不要な武器を分解/合成する新たな設備“Grinder”が、本作の拠点となる街“Concordia”に導入されました。

“Grinder”は、同じレアリティ同士の組み合わせや、レジェンダリー品を含む固有の組み合わせ、イリジウムに代わって登場する新アイテム“ムーンストーン”を併用する強化など、多彩な合成を可能にするクラフトシステムで、不要なレジェンダリ品に新たな役割を与えるファン待望の改善要素と言えます。

“ボーダーランズ”恒例のイースターエッグも盛りだくさん

前作“ボーダーランズ2”のバランスを改善するフレッシュな要素を多数導入した“ボーダーランズ プリシークエル”ですが、シリーズの大きな特徴とも言える様々なビデオゲームや映画、ドラマにインスパイアされたイースターエッグがやはり今作も大量に用意されています。

前作と同様に専用エリアまで設けた渾身のネタから、月の設定を上手く活かした数々のSF映画オマージュ、海外アニメの著名なキャラクター達、ヘルメットを弄ったあれこれ、まさかのプログレネタまで、半ば呆れるほどの愉快な小ネタがこれでもかと詰め込まれていますので、お好きな方は刷新された戦闘を楽しみつつ、新たな舞台をくまなく探索してみてはいかがでしょうか。

月を舞台にハンサム・ジャックの誕生と台頭を描く人気シリーズ最新作“ボーダーランズ プリシークエル”は10月30日発売、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

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