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BioShockやHaloシリーズを手掛けた開発者達が集うインディーデベロッパ“The Molasses Flood”が開発を進めている素敵なサバイバルローグライク「The Flame in the Flood」ですが、15万ドルの初期ゴールを早々にクリアし、30万ドルのPS4対応を果たすべく資金調達を進めているKickstaterキャンペーンの終了が約40時間後に迫るなか、Halo 2と3、BioShock InfiniteのAIリードを務めたDamian Isla氏が開発を担当したプロトタイプのAI紹介映像が公開され注目を集めています。

これは、Kickstarterのアップデートと開発Blogにて公開されたもので、かなり初期の段階で誕生した2Dスケッチ的な内容ながら、興味深い動物達の生態系や行動パターンが確認できます。

Damian Isla氏によると、このAIビヘイビアはオリジナルのBioShockに着想を得たもので、“The Flame in the Flood”にもこういった“それぞれにやるべきことをやる”AI達が川に点在する孤島や河岸に登場するとのこと。

なお、“The Flame in the Flood”のKickstaterキャンペーンは記事執筆時点で終了まで43時間を残し、6,700人を超えるファンが約22万9,000ドルの資金を提供する状況となっており、残された2日間で25万ドルのエンドレスモードと30万ドルのPS4対応ストレッチゴールを達成することが出来るか、ラストスパートに期待が掛かるところです。