2015年5月1日 2:15 by katakori

“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立していたスタジオ“Playtonic Games”に参加し、お披露目に向けて開発を進めていた“バンジョーとカズーイの大冒険”（Banjo-Kazooie）の精神的後継作品“Project Ukulele”ですが、新たに本作の正式タイトルが「Yooka-Laylee」に決定し、カメレオンのYookaとコウモリのLayleeを描いた可愛らしいアートワークとスクリーンショット、キーアート、インゲームフッテージを収録した映像が公開されました。

初のインゲームフッテージを収録したIGNのレポート

“Yooka-Laylee”は、それぞれに固有の能力を持つ2人のキャラクターが協力し戦う3Dプラットフォーマー作品で、現地時間の5月1日に開発資金の調達を図るKickstarterキャンペーンが開始される予定となっています。

対応プラットフォームはストレッチゴールの状況によって変更される予定ですが、十分な資金が集まればPS4とXbox One、Wii U、PC、Mac向けの対応を予定しているとのこと。

こちらKickstarterキャンペーンが始まり次第改めてご紹介しますので続報をお待ちください。