4月末に多数の調整やレンタルサーバ対応を含む第1弾パッチが配信され、第1弾DLC“Criminal Activity”の概要も報じられた「Battlefield Hardline」ですが、新たにVisceralのマルチプレイヤーデザイナーThad Sasser氏が今後導入を予定している幾つかの代表的な改善点を報告し、Reputationシステムのコスト調整や“Battlefield 4”のCTEでテストが進められている高Tickrate(120Hz)の導入といった変更を予定していることが明らかになりました。
■ Thad Sasser氏が提示した今後の改善・変更要素
- Repシステムが全面的にオーバーホールされ、Tierコストが大幅に縮小された(※ 特にT4は11,000から6,000まで低下)。さらにRep Perkの事前選択が可能となる。
- より高頻度なTickrate(※ 射撃や命中判定、プレイヤー行動の同期に用いられる更新レート)の導入を予定。まずBFH CTEでテストを実施し、その後本サーバに導入される予定。
- 次期パッチにて“Universal Soldier Aiming”とADS感度の(Advanced)設定が実装される。
- 設置可能なカメラのスポット数を増加し、信頼性と機能性が改善される。
- 取得が困難だった防弾シールドコインのスコアイベントが調整され、弾丸1発あたり1ポイントだった現状から、1発あたり複数のポイントが得られるよう変更される。
- Thad Sasser氏は、現在Visceralが第1弾拡張パック“Criminal Activity”の開発に注力している旨を強調し、夜マップを含む新マップに加え、新マスクを含む幾つかの未発表要素が控えていることを示唆。今後改めてアナウンスが行われると予告している。
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