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先日、ロサンゼルスでCapyのNathan Vella氏が主催した多彩なインディータイトルのプレE3イベントにプレイアブル出展されていたことが報じられた高橋慶太氏とRobin Hunicke女史の新作「Wattam」ですが、新たに海外で本作のプレビューが解禁され、可愛らしいキャラクターがひしめき合い、謎のカタルシスを解放する素晴らしいゲームプレイフッテージが確認できる映像が登場しました。

■ Polygonのハンズオンプレビューから判明したディテール

• PolygonのMichael McWhertor氏もVentureBeatのDean Takahashi氏と同じく、“Wattam”を詳述することは困難だと述べ、個人的な見解としてフレンドパズルゲームと記し紹介を進めている。
• 市長がプレイ可能だったデモでは、市長を操作し木に登り、寝ている“雲”（Hanako）の手を取り起こすことで、共に地面に雨を降らせることが可能となり、これによりってさらに手を繋いでプレイ可能となる“花”が友達として生えてきた。
• ハナコが降らせる雨やターンテーブルのパーティなど、多数のキャラクターに多彩な能力が用意されている。
• （プレビュー映像を含め）幾つかのステージが確認されているが、Robin Hunicke女史によると“Wattam”のステージは季節をベースに、登場する友達に関係する要素をテーマにしているとのこと。デモには食べ物をテーマにしたステージや、プレイアブルな枕（握手した相手がコーヒー豆を除いて寝てしまう能力を持つ）が登場するベッドのステージが見られたとのこと。
• また、サッカー場のステージには擬人化された寿司やマッシュルーム、木、コーヒーカップといったたくさんの友達が登場し、みんなでサッカーをプレイすることが可能だったとのこと。