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先日開催されたgamescomにて、計40機もの機体が壮絶なドッグファイトを繰り広げる“Fighter Squadron”（ファイター・スコードロン）モードのお披露目が行われたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、先ほど国内外の公式サイトにて新モード“Supremacy”（スプレマシー）の概要がアナウンスされ、BattlefieldシリーズのConquestモードに相当する総力戦にふさわしいゲームプレイのディテールが明らかになりました。

• “Supremacy”（スプレマシー）は、巨大なマップをベースに歩兵やビークル、ヒーロー、ヴィランといった全ての戦力が全面的に衝突する大規模戦闘を扱うモードで、マップ上に配置された5つのコントロールポイントを巡る支配を争う。
• 各チームが予め2つのコントロールポイントを確保した状態でマッチが開始されることから、冒頭から中央のポイントを最前線とする戦闘が繰り広げられる。
• “Supremacy”（スプレマシー）は、XウイングやTIEファイターを含むほぼ全てのビークルが利用可能となる。
• ヒーローとヴィランも参戦し、固有の能力で異なる支援を提供する。レベルデザイナーDennis Brannvall氏は、耐久力に優れるダース・ベイダーがコントロールポイントの制圧に力を発揮する一方で、ルーク・スカイウォーカーやボバ・フェットが機動力の高さを活かして攻守を行き来し戦況の流れを変えることに秀でていると説明している。
• “Supremacy”（スプレマシー）は、Star Wars Battlefront最大のマップが戦場として用いられる。
• 前述したマッチ開始を経てすぐにマップ中央の前線が構築される変更に加え、ゲームのペーシングを改善する要素として、スポーン時は常に最前線近くでスタートすることから、戦闘から取り残される心配がなくなる。