「Trine 3: The Artifacts of Power」

今年4月のSteam Early Access版発売を経て、今月20日に待望の製品版ローンチを果たしたFrozenbyteの人気シリーズ最新作「Trine 3: The Artifacts of Power」ですが、現在Steamには製品版のボリュームやクリフハンガーな終了、幾つかの調整不足を指摘する不評が約1/4近い規模で寄せられる状況となっています。

そんな中、FrozenbyteのVPを務めるJoel Kinnunen氏がこの現状について、幾つかの事実と真に正直な見解を提示する必要があると考えたと語り、作品の仕上がりに関する是非は置いておくとして、本作の開発に関する非常に興味深いディテールと今後の改善に対する前向きな意欲を提示しています。

  • 現状について正直に報告する必要があると語ったJoel Kinnunen氏は、“Trine 3”の仕上がりを誇りに感じていると強調した上で、多くのユーザーが指摘するストーリーのクリフハンガーとゲームのコンテンツ不足は正統な批判だと説明。Frozenbyteが本作の開発において実現できなかった幾つかの要素が今回の失望を引き起こしたと語り、謝罪の言葉を述べている。
  • Joel Kinnunen氏によると、“Trine 3”は大方の予想通りゲームメカニクスの本格的な3D化が予算の高騰を招いており、完成に前作の3倍に相当する540万ドルの予算が費やされたとのこと。また、Joel Kinnunen氏はこの範囲で出来るコンテンツを可能な限り、残るものが無くなるまで絞り切るように盛り込んだと説明している。
  • 計画が始動した当初の“Trine 3”は、製品版よりもはるかに長いストーリーと多くのレベルを特色としていたものの、これを全て実現するためには少なくとも3倍以上、恐らく1,500万ドル近い予算が必要だったと述べ、予算の関係でこれを実現できなかったことを明らかにしている。
  • 氏によると、今のところDLCの計画は存在せず、今後DLCから利益を得るべく故意に本編を短く、或いは要素を削ったわけではないとのこと。また、氏は製品版のゲームプレイが平均6~7時間を想定していると前置きした上で、一部のプレイヤーが4~5時間で完了する状況を認識し、これに対する批判を認めると明らかにしている。
  • DLCの開発は予定していないものの、Frozenbyteはストーリーの継続を別の問題と考えており、フィードバックを元に調査を進めていると説明。また、ローンチにあたって海外メディアにおける注目度の低さも現在の状況に拍車を掛ける予期せぬ事態だったとのこと。
  • Joel Kinnunen氏は、これらの状況を踏まえ、今後一先ず技術的なバグやマルチプレイヤーの問題を解決する更新と修正を継続すると明言。ユーザーの忍耐に謝罪した上で、今週からフォーラムでよりアクティブな活動を開始すると強調している。
参考:先日公開された“Trine 3”のローンチトレーラー
情報元:Steam

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