昨晩正式アナウンスが行われ、紀元前1万年の世界を舞台に石器時代のサバイバルを描くことが報じられた“Far Cry”シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たに本作の主人公である狩人“Takkar”のボイスアクターが俳優イライアス・トゥーフェキシス(※ 新生“Deus Ex”のアダム・ジェンセンや人気ドラマ“Alphas”シーズン2のCornell役で知られる)に決定したことが判明。さらに、本作のプレスリリースからゲームプレイに関する幾つかのディテールが明らかになっています。
Yeah. I play the lead character in this bad boy. #FarCryPrimal https://t.co/qLuXBeqnRK
— Elias Toufexis (@EliasToufexis) 2015, 10月 6
- 再掲:“Far Cry Primal”の発売はPS4とXbox One版が2016年2月23日、PC版は2016年3月。価格は60ドル/60ユーロ。
- 再掲:紀元前1万年の世界に存在した“Oros”と呼ばれる土地を舞台に、経験豊かなハンターでグループ最後の生き残りである主人公“Takkar”のサバイバルを描く。
- 主人公が率いる新たな部族の育成要素と彼らを導くためのスキルが存在する。
- 敵対する部族は、主人公と仲間の根絶を目論んでいる。彼らは目的のために手段は選ばない。
- 主人公は肉食動物や敵の部族達を破り、捕食者として食物連鎖の頂点を目指す。
- 本作のオープンワールド世界には、シリーズのファンにとって馴染み深い敵の前哨地が複数存在する。
- 殺害した動物の骨を利用する武器やツールのクラフト要素が導入される。
- 火は戦術的なオプションとして利用可能で、武器に火を灯すことにより、夜間に登場する捕食動物を怯えさせることができる。
- 平原で狩りをする場合に、獲物の血の臭いがプレイヤーを襲う捕食動物を惹きつける可能性がある。
- 石器時代の舞台には、“Far Cry”シリーズにふさわしい驚くべきストーリーが用意されている。
- 舞台となる土地“Oros”には、息を呑むようなアメリカスギの森が広がる渓谷や、険しい針葉樹林、多湿な沼地といった多彩なロケーションが広がっている。
- また、“Oros”には鹿の大きな群れや狡猾なダイアウルフの一群、対立する敵部族が存在するほか、サーベルタイガーやウーリーマンモスといった全ての生物が恐れを抱く石器時代の大型動物たちが支配している。
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