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僅か200万ドル未満の予算でローンチを果たし、その後高い評価と共に5,000万ドル規模の売上げを記録したことで大きな話題となり、昨日Forbes誌が発表した2016年に注目すべき“30歳未満の30人”のビデオゲーム部門に開発ディレクターThomas Silloway氏が選出されるなど、華やかな話題に事欠かない状況が続いているPsyonixの人気レーシングサッカーアクション「Rocket League」ですが、新たに公式Facebookが本作のプレイヤー規模に言及し、昨年のクリスマス直前に900万に達したプレイヤー数が早くも1,000万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。

報告を行ったPsyonixは、1,000万プレイヤー突破の偉業を信じられない！と驚いており、これを実現した全てのプレイヤーに感謝を伝えています。

余談ながら、年末に900万プレイヤー突破を報告したPsyonixは、昨年に続いて2016年も多彩な新アイテムやモード、DLC、アリーナといったコンテンツで“Rocket League”の積極的なサポートを継続すると強調していました。