2012年に“Half-Life 2”のホラーMOD“Black Snow”をリリースしたチームを母体とするサンフランシスコのデベロッパ“Monothetic”が新たにSci-Fiテーマのローグライクなトップビューシューター「Beacon」を発表し、Xbox OneとPC向けの新作として開発を進めていることが明らかになりました。
“Beacon”は、謎の惑星に不時着した主人公の戦いを描く作品で、クローン技術によりDNAを変異させながら何度も復活する主人公“秋山フリーア”と、従来のパーマデスをアレンジした強化/カスタマイズ要素を特色とすることが判明しており、“パイロット故人”や“将来テク星間の”といったサイバーな日本語がとても印象的なアナウンストレーラーが登場しています。
■ “Beacon”の概要
- “Beacon”は、Unity 5を採用したSci-Fiアクションローグライク作品で、対応プラットフォームはXbox OneとPC。今後さらなるプラットフォームに対応する可能性も残されているとのこと。今のところ発売時期は未定。
- 敵対的なエイリアンが支配する謎の惑星に墜落した宇宙船のクルー“秋山フリーア”が主人公となる。宇宙船は僅かな武器と主人公、そしてクローン装置を残して大破しており、プレイヤーは惑星を探査し、設備を見つけ、救難信号の発信(とそのために必要なリソースの収集)を目的とする。
- ローグライク作品であることから、当然ながらパーマデスが用意されているが、プレイヤーは戦闘を通じて敵のDNAを収集することが可能で、クローン装置を利用した再プレイ時にこのDNAを利用した能力の組み合わせや強化が可能となる。これにより、パーマデスを通じて繰り返すプレイスルーに新たなプログレッションと変化を導入している。
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