「The Division」

来る12日のアップデート1.1“Incursions”配信に先駆けて、パッチノートが公開され、クラフトの材料変換と分解から得られる材料を大きく低下させる調整を適用することが明らかになった「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにクラフトとLootドロップの関係について、大胆なアプローチとバランス調整の方向性が提示されました。

アップデート1.1にて適用されるクラフトの下方調整は、現行の最高級(LV31)装備を入手する最も一般的な手段である装備クラフトを、本来想定していたプログレッションの代替手段に戻す一方、ネームドNPCのドロップテーブルを大幅に上方調整することによって、作品全体の長期的なエコシステムを健全化させることを目的としたもので、ネームドNPCの最高級品ドロップを保証するなど、ゲームプレイそのものを直接的に促進する興味深い内容となっています。

「The Division」
現行のレベル31装備を対象とする入手方法の内訳
クラフトが45%を超え最も高く、NPCドロップは僅か20%強に留まっている

クラフトの現状と役割について

  • Ubisoftは、“Tom Clancy’s The Division”がRPG作品であることを改めて強調した上で、ストーリーミッションを終えて最大レベル到達後もゲームをプレイし続ける主なインセンティブがキャラクターの強化にあると報告。エンドゲームの挑戦的なアクティビティを繰り返しプレイし、これに対するリワードとしてキャラクターの強化を図ることが魅力かつ喜びの1つだと説明している。
  • 本作におけるクラフトは、現行の装備に足りない一部のアイテムを補う代替的な役割としてデザインされたもので、本来はネームドNPCから得るLootドロップと比較して、確実に入手できるものの、より手間が掛かる手段の1つとして用意されたものだったとのこと。
  • Ubisoftは、目的のアイテムが見つけられない場合に、類似品をクラフトで間に合わせるために材料を得るといった本来想定していたサイクルを挙げ、クラフト品がLoot品を凌駕しない一方で、継続的なプレイに報いる存在であることを強調している。
  • ただし、現行の(レベル31)最高級装備における最も多い入手先は、実に45%を占めるクラフトとなっており、ネームドNPCのドロップは僅か20%強と、本来Ubisoftが望んだコンセプトがすっかり逆転する状況となっている。

最高級装備の直接的な入手機会を増加させる

  • 現状と本来のコンセプトを元に、アップデート1.1適用後はレベル30以上のネームドNPCをキルした際に、最高級装備のドロップが保証される。
  • 例:レベル30のネームドNPCは“Gear Score”163の最高級品をドロップする。
  • 最高級品装備の入手機会が増える一方で、最高級品装備のクラフトコストが増加するが、クラフトを有用な選択肢の1つとして適切に機能させるため、ディビジョンテックのドロップ率を向上させる。ダークゾーンにおけるレベル32のネームドNPCがディビジョンテックをドロップする確率は40%とのこと。
  • また、ネームドNPCの最高級装備ドロップは、それぞれが特定タイプの装備をドロップするよう調整されており、各ネームドNPCの特徴を発見することが、特定のアイテムをより早く得るための有効な手段となる。

クラフトは最高級装備の代替的な入手手段となる

  • クラフト材料の変換コストと最上級装備のクラフトコストを増加させる。
    • 1つの特殊(青)材料変換コストが、現在の標準(緑)材料5個から10個に変更
    • 1つの最上級(ゴールド)材料変換コストが、現在の特殊(青)材料5個から15個に変更
    • 1つのレベル31最上級(ゴールド)装備を作成するコストが、現在の最上級(ゴールド)材料8個から10個に変更
  • 標準(緑)と最上級(ゴールド)アイテムを分解した際に得られる素材の数を減少。
    • 標準(緑)アイテムの分解時に得られる標準材料を2個から1つに変更
    • 最上級(ゴールド)アイテムの分解時に得られる最上級材料を2個から1つに変更
  • これら分解や材料変換の調整に伴い、これまで多くのプレイヤーが材料をレベル30まで大事にとっておいた状況を変え、レベリング中における低品質の材料消費/利用がより推奨されるほか、売却も選択肢の1つとなる。
  • また、分解から入手可能な素材を減少させることは、退屈なアイテムファームの有効性を低下させる。

クラフトとネームドLootドロップのバランス調整に関するまとめ

  • (レベル30以上の)ネームドNPCが最高級装備をドロップする確率が100%に変更される。
  • 現行のボトルネックを解消するために、ディビジョンテックのドロップ率を大幅に増加。(※ ダークゾーンにおけるレベル32のネームドNPCがディビジョンテックをドロップする確率は40%となる)
  • Loot品の獲得をより統制されたものにするため、NPCのルートテーブルが変更される。
  • 低品質な材料の品質を向上させる変換コストを増加させ、低品質材料から高品質材料を得る難易度を上昇させる。
  • 分解から得られる材料の量を減らすことによって、低品質装備ファームの有効性を下げ、全体として最高級アイテムの直接的な入手機会を上昇させる。
  • 最高級材料の入手が容易となる代わりに、最高級装備のクラフトコストを増加させる。
  • Ubisoftはオンラインゲームのバランス調整が容易ではないことを挙げる一方で、今回のアプローチがクラフトとドロップの役割と価値、楽しさを共に首尾一貫させる正しい施策であることを強調。今後の状況をモニタリングしながら、さらなる修正や調整を重ねると報告している。
情報元及びイメージ:Tom Clancy’s The Division

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