昨日、主人公レイエスとUNSAの旗艦“Retribution”を追うヴィランSalen Kotch提督を演じる俳優キット・ハリントンの情報をご紹介した「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにGame Informerが特集の一環としてRetributionに搭乗する主人公側の主要キャラクター情報を解禁。トレーラーにも登場していたロボットや女性兵士に関する興味深いディテールが判明しています。
- Reyes中尉:プレイアブルキャラクターである主人公で、“Special Combat Air Recon”(SCARS)の副官としてUNSAの旗艦“Retribution”を率いる艦長に任命される。“Call of Duty”最新作におけるプレイヤーは、作戦命令に従い分隊リーダーの指揮に追従する数多いる兵士ではなく、意思決定と指令そのものを下すリーダーとなる。
- Raines提督:Reyes中尉の長い友人でありメンターでもある人物で、司令官として困難な選択を下すことに精通しており、突如として艦長に選ばれたReyesに対して、価値ある洞察とアドバイスを提示する。
- Omar軍曹:旗艦Retributionの海兵隊員たちをリードするベテラン兵士。非常に現実的な振る舞いとあらゆる手段を用いて任務の完了にあたる冷静さを持つ。様々な状況において艦長であるReyesと必ずしも同じ意見を持つわけではなく、互いに衝突する場合もあるが、彼以上に背中を任せられる人物は存在しない。また、彼は自身の家族を苦しませたSDFに対して、個人的な復讐心を抱いている。
- Salter中尉:Reyesと同じ階級のウィングマンかつ友人として長年共に戦ったレバノン出身の女性兵士。キャンペーンの展開に併せて旗艦Retributionのリーダーに昇進したReyesは、突如得た新しい立場への順応と彼女との関係にある種の問題を抱えている。階級が変わっても2人の関係は変わらず、任務中に彼女が正しいことだと感じた場合には、例え上官であっても異議を唱えることに臆せず自らの態度を表明する固い意志を持つ。
- ETH.3n:“Enhanced Tactical Humanoid 3rd Revision”(ETH.3n)と呼ばれる唯一無二の人型戦闘ロボット。いかなる人間よりも強く、素早くタフなETH.3nは、ユーモアと知能を備えるエミュレートされた人間的感情を持つ。
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