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5月5日の海外ローンチと5月18日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るArkane Studiosの新生「Prey」ですが、新たにBethesdaが公式Blogを更新し、PC版の最小・推奨動作要件とコンソール版のインストール要件、海外版のプリロードと解禁スケジュールをアナウンスしました。

また、海外コンソール版のプレイアブルデモ“Opening Hour”が配信され、デモのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。

PC版の動作要件

■ 最小動作要件

• CPU：Intel i5-2400, AMD FX-8320
• GPU：GTX 660 2GB, AMD Radeon 7850 2GB
• メモリ：8 GB

■ 推奨動作要件

• CPU：Intel i7-2600K, AMD FX-8350
• GPU：GTX 970 4GB, AMD R9 290 4GB
• メモリ：16 GB

■ PC ドライバ

• まもなく情報がアナウンスされる予定。

■ PC版のAdvanced設定

• Object Detail（オブジェクトディテール）
• Shadow Quality（シャドウ品質）
• Texture Quality（テクスチャ品質）
• Anisotropic Filtering（異方性フィルタリング）
• Anti-Aliasing（アンチエイリアス）
• Horizontal Field of View（ホリゾンタルFoV）
• Screen Space Directional Occlusion（スクリーンスペース指向性オクルージョン）
• Screen Space Reflections（スクリーンスペースリフレクション）

コンソール版の動作要件

■ PlayStation 4

• 推奨空き容量：42GB
• タイトルはおよそ38.2から39.5GB程度を必要とし、ローンチ時にパッチが配信される。サイズは地域と言語によって変化するほか、将来的なパッチとDLCに伴い必要な空き容量が増加する。セーブファイルの割り付けは最大で1GB、初回起動時に作成するプロファイルに44.05MBが必要となり、各セーブファイルのサイズは10.49MBとなる。

■ Xbox One

• 推奨空き容量：38GB
• タイトルはおよそ34.9から35.7GB程度を必要とし、ローンチ時にパッチが配信される。サイズは地域と言語によって変化するほか、将来的なパッチとDLCに伴い必要な空き容量が増加する。セーブファイルは総プレイ時間とタイプに応じて391.8KBから197MBまで変化する。

“Prey”のプリロード開始日時

■ PlayStation 4

• ヨーロッパ：現地時間の4月29日深夜0時
• アメリカ：4月28日EST深夜0時

■ Xbox One

• 4月27日EST深夜0時

■ PC

• 5月3日

“Prey”の世界的な解禁時間

• PS4とXbox One、PC版“Prey”の世界的なリリースは5月5日。（※ 日本語版は5月18日発売）
• PS4とXbox One版の解禁時刻は各地域の深夜0時
• PC版の解禁は5月5日ET午前0時。