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本日、ロサンゼルスのハリウッド・パラディアムで開幕したEAの独自イベント“EA Play 2017”にて、「Star Wars Battlefront II」のプレゼンテーションが実施され、ステージに登壇した女優ジャニナ・ガヴァンカーと映像で出演した俳優ジョン・ボイエガに加え、DICEの開発者がローンチ後のコンテンツ展開について言及。従来のシーズンパス販売を取り止め、シーズン毎に新たなヒーロー/ヴィランやマップ、ビークル、ゲームモード、スターカード、武器といった追加コンテンツの導入を予定していることが明らかになりました。

発表によると、主要な追加コンテンツは4シーズン（1年）に渡って配信され、2017年12月にリリースされる第1弾シーズンは映画“スター・ウォーズ／最後のジェダイ”にフォーカスしたコンテンツとなり、プレイアブルなフィンとキャプテン・ファズマ、惑星クレイトのマップ、さらに惑星ディカー（D’Qar）の上空が舞台となる宇宙マップ、新イベント、リワードを導入することが判明しています。

従来のシーズンパスに相当する拡張コンテンツを無料で配信することが明らかになった“Star Wars Battlefront II”ですが、これはEAの新たなマネタイズとビジネス的なアプローチを示すもので、ウォール・ストリート・ジャーナルの報告によると、“Star Wars Battlefront II”には低価格のデジタルコンテンツを販売するマイクロトランザクションが導入されるとのこと。