doope!

大規模なオープンベータテストの終了と3月15日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division 2」（ディビジョン2）ですが、新たに国内の公式Twitterが本作のアルティメットエディションの特典として付与される“保管庫追加スペース”の仕様について報告。保管庫の最大容量を増やす特典ではないことを改めて説明しました。

【ディビジョン2】アルティメットエディションの「保管庫追加スペース」とは、プレイ開始時から＋50の保管スペースが解除されることで、最大容量は増えません。各ストアの記載は更新予定です。記載が不明確で申し訳ありません。 pic.twitter.com/0q856Kkz5v

— UBIJTECH (@UBIJTECH) 2019年3月4日

Ubijtechの説明通り、アルティメットエディションの“保管庫追加スペース”特典は、全てのプレイヤーが最大で150スロット分確保できる保管庫容量のうち、ゲーム開始時に50スロットの追加分を解禁するもので、後ほどストアの記載が更新されるとのこと。

一見、特典の利点が分かりづらい今回の特典ですが、これは厳密に言えば“保管庫”Perkの3段階目（※ 保管庫の容量50スロット増）を解禁するもので、3段階目の解除にはLV30とSHDテックが必要となるため、序盤から100スロットの保管庫が使えるほか、3段階目解禁分の貴重なSHDテックを別のPerkに費やせるという利点があります。

なお、Year1コンテンツとYear1パスの詳細については、先日ご紹介した過去記事にてまとめていますので、購入を検討している方は保管庫特典の仕様と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。