現在Bungieによるシリーズ最新作”Halo: Reach”の開発が進められている「Halo」シリーズですが、これまでのBungieによる同シリーズ作品は”Halo: Reach”で一区切りとされており、今後はマイクロソフトの社内スタジオ”343 Industries”が開発を手掛けていく事が明らかにされています。
そんな343 IndustriesのHaloプロジェクトがいよいよ具体的な姿を見せ始める様です。先日FacebookのHalo Waypointページに惑星のハロー効果と共にマーベル・コミックと343 Industriesのロゴが描かれたコミックイベントのティザーイメージが公開され、今年の秋に何らかのイベントが行われる事が明らかになりました。
さらにイメージにはマスターチーフ(ジョン-117)と思われる人物と誰か(キャサリン・ハルゼイ博士?)のシンプルな会話が記されており、SPARTAN-II計画の為に惑星リーチへと誘拐され(対外的には合法的な徴兵)訓練を受けたジョンとハルゼイ博士との会話と考えると非常にしっくりする内容となっています。
9月には”Halo: Reach”がリリースされ、秋にコミック化のアナウンスが行われるとなれば、やはり気になるのは343 Industriesのゲームに関する今後の動向。案外そう間を置かずに新しい展開が用意されているのかもしれません。
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