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今週開催されるComic-Conにてリリーススケジュールが発表されるのではないかと噂となっているBioWareのMMO超大作「Star Wars: The Old Republic」ですが、昨晩ポーランドの小売店empik（※ リンクはキャッシュです）にコレクターズエディションの詳細とボックスアートが掲載されフェイクとも思えない内容に注目が集まっています。

empikに掲載されたコレクターズエディションのディテールにはCGIトレーラーに登場していたシス“Darth Malgus”のフィギュアや銀河の地図といった特典、ジェダイマスターであるGnost-Duralの手記、サウンドトラックなどに加えて、ゲーム内で利用可能な武器やガジェット、ビークル、コンパニオンとなるドロイドなど、7種類のインゲームアイテムが同梱されると記されています。

価格は150ユーロ（約220ドル/1万6800円）となっており、フェイクとも言い切れないイメージと特典の詳細はいよいよ具体的なリリースに関する発表が近いことを予感させるに十分な内容となっています。

来るサンディエゴComic-Conでは多くの「Star Wars: The Old Republic」イベントが開催

いよいよ21日からサンディエゴで開催されるComic-Conではパネルディスカッションと共に大きな発表が用意されているStar Wars: The Old Republicですが、現地時間の21日午後3時から開催されるパネル以外にも多くのイベントが用意されており、#2913ブースでは4日間に渡るプレイアブル展示が行われ、クラス別のスタート惑星として用意されている4つの惑星の内1つを探索できるとのこと。

また、BioWareがComic-Con会場近くのHilton Gaslamp Quarterホテルにて本作のハンズオンや開発者とのQ&Aセッションを開催することも判明しており、12時から午後7時まで7時間に渡るイベントが4日間に渡って開催されるとあって、こちらからも大量の新情報が登場することとなりそうです。