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昨日はミリオンダラー・ハイウェイでの激しいチェイスを描いた新トレーラーが登場したEA Black BoxによるNFSシリーズ最新作「Need For Speed: The Run」ですが、本日Electronic ArtsがPC版Need for Speed: The Runの最小/推奨動作環境を発表しました。

Need For Speed: The Runの動作環境は今後続々と登場するであろう“Frostbite 2”エンジンタイトルの指標としても注目すべき内容と言えますが、必要とされるHDDの空き容量が18GBとなっており、コンソール版のデータサイズやディスク枚数にも改めて注目が集まることとなりそうです。

■ 最小動作環境

• OS：Windows Vista SP2 32-bit
• DirectX：DirectX 10
• CPU：2.4GHz Intel Core 2 Duo 或いは、同等のAMD製品
• メモリ：3GB
• HDD：18GB
• ビデオカード (AMD)：512 MB RAM ATI Radeon 4870以上
• ビデオカード (NVidia)：512 MB RAM NVIDIA GeForce 9800 GT以上
• サウンド：DirectX互換
• 入力機器：キーボード、ゲームパッド或いはホイール
• DVDドライブ
• オンライン：512KBPSのインターネット接続或いはそれ以上

■ 推奨動作環境

• OS：Windows 7 SP1 64-bit
• DirectX：DirectX 11
• CPU：3.0GHz Intel Core 2 Quad 或いは、同等のAMD製品
• メモリ：4GB
• HDD：18GB
• ビデオカード (AMD)：1024MBビデオメモリ搭載のATI Radeon 6950
• ビデオカード (NVIDIA)：1024MBビデオメモリ搭載のNVIDIA GeForce GTX560
• サウンド：DirectX互換
• 入力機器：キーボード、ゲームパッド或いはホイール
• DVDドライブ
• オンライン：512KBPSのインターネット接続或いはそれ以上