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先日エクストリームな着衣を魅せつけたNinja Theory開発によるデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」ですが、先日Capcom-Unityにて公開された公式ポッドキャストにNinja TheoryのボスTameem Antoniades氏が登場し、DmC Devil May Cryの戦闘システムやカプコンとのコラボレーション等に関する幾つかの新情報を明らかにしました。

Tameem Antoniades氏によると、本作のカットシーン制作ではモーションキャプチャーが利用されているものの、戦闘シーンにおけるダンテの全アニメーションは手付けによって愛を込めて丁寧に作られたとのこと。

また、この手動のアニメーション作成については、カプコンも深い関わりを見せたそうで、フレームからフレームへの移行に至るレベルにまで親密なコラボレーションが行われたとの報告が行われています。

さらに、氏は本作のコンボシステムが明確にこれまでのシリーズを踏襲したシステムになることを明言していますが、同時にシリーズ初心者向けに用意されたカジュアルボタンを利用したコンボがジャンプキャンセルやパリーといった高度なアクションも併用可能で高スコアも十分に狙える物に仕上がっているとアピールしました。

なお、天使と悪魔が同居するダンテの戦闘フォームについても言及が行われており、リアルタイムで切り替え可能な3タイプのフォームを利用し、戦闘中にフォーム切り替えを挟むことでコンボを繋いでいくアクションも可能となっていることが判明しています。