昨晩行われたUbisoftの発表から、映画“X-MEN: ファースト・ジェネレーション”のマグニートー役や“危険なメソッド”でのユング役、リドリー・スコット監督の新作“プロメテウス”への出演などで知られる人気俳優マイケル・ファスベンダーが主演と共同プロデュースを務めることが明らかになった映画版「Assassin’s Creed」ですが、“テンプル騎士団と関係のある秘密組織に誘拐された主人公が自身の祖先がアサシンであった事を知り、歴史的なアーティファクトを取り戻す為に過去へと送られる”と説明された映画版のプロットが必ずしもデズモンドを主役に描くものではないとの説明がUbisoftから示されました。
これは、昨晩の発表を以てデズモンドを描く映画になると解釈したメディアが多く見られたことについてJoystiqがUbisoftに説明を求めたことから明らかになったもので、Ubisoftはファスベンダーが主人公を演じるが、どのキャラクターを描くことになるのか、まだ正確には断言出来ないと説明。映画版がAssassin’s Creedシリーズの時代とキャラクターに縛られていないと語り、映画制作には“柔軟さ”をもって当たっていると説明しています。
なお、この柔軟さはボル作品的な剥離を意味するものでは無く、Ubisoftは長年のファンを怒らせる事のないよう全体的なストーリーとAssassin’s Creedブランドに対する忠実さを高く保つべく責務を全うしていると強調しました。
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