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コナミの人気フランチャイズ“サイレントヒル”シリーズの最新作「Silent Hill: Downpour」の開発を手掛けたチェコの“Vatra Games”が閉鎖の危機に瀕していることが明らかになりました。

これは昨晩元2K CzechのスタッフDavid Semik氏がVatra Gamesが死んだと発言したことから注目を集めたもので（※ Vatra Gamesは元2K Czechの開発者が2009年に起ち上げたスタジオ）、既にVatra Gamesの親会社であるイギリスのKuju Entertainmentが閉鎖を検討中であることを報告。現時点ではまだ決定は下されていないと現状を説明しています。

なお、Silent Hill: Downpourの開発を終えたVatra Gamesは、現在DarksidersやGears of War的なスタイルの新作アクションを手掛けていることがこれまでに報じられていました。