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予約購入者向けのパブリックなアルファテスト開催が迫るHammerpointのゾンビMMO新作「The War Z」ですが、本日公式フォーラムにて15日から31日まで使用されるアルファビルドの完成を告げるアップデート情報が掲載され、アルファ時の制限等を含む幾つかの新情報が明らかになりました。

• クローズドアルファビルドに存在したゾンビのスタックバグと、ゾンビがバリケードを通過してしまうケースのバグを修正。
• ゾンビ用のAIが刷新され、これまでに公開された映像に比べ、ゾンビがより危険な存在となった。
• ゲームのインストールは5MB程度のゲームランチャーから行われ、ランチャーは誰でもダウンロード可能でユーザーとパスワードなども求められない。
• アルファ用に数百台のサーバを用意した。
• アルファテスト用のマップには移動制限が設けられており、利用可能なエリアは全体の30％程度となる。
• マップエリアの制限に伴い、1サーバ辺りの参加ユーザー数は70人に設定されている。
• アルファテストのゴールは、アイテムスポーンの調整と、ゾンビAIの調整、これまでに発見されていないバグの洗い出しと修正を想定している。