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先日、PC向けに配信された1.8ベータパッチの公開に併せ、bsa内部から発見されたドラゴンへの騎乗要素や槍の存在に改めて注目が集まる状況となっている「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日公式フォーラムの報告から1.8ベータパッチに幾つかの修正を含むアップデートが適用されたことが明らかになりました。

また、BethesdaのPete Hines氏が新コンテンツの存在も噂される“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発状況に関する進捗を提示しています。

■ 1.8ベータパッチのアップデート詳細（v 1.8.151）

• 全体的な安定性の改善
• 馬のアニメーションに関する問題の修正

RT @bethblog: nothing new to report today, but we’re still working on Skyrim content for PC, PS3, and 360

— Pete Hinesさん (@DCDeacon) 10月 25, 2012

これは、昨晩Bethesdaのマーケティング部門を率いるお馴染みPete Hines氏が、Bethesda Blogの発言をRTしたもので、“今日新しい報告はないが、今も我々はPCとPS3、Xbox 360向けのSkyrimコンテンツ開発を進めている”と現在の状況を説明しています。

しかし、当の“Skyrimコンテンツ”や“新しい報告”が、1.8ベータパッチのリリースに併せて予告された新コンテンツを指すものか、PS3問題を含むベース部分の開発に関する報告なのか詳細は不明で、特定の質問に関する回答でもない上に、当のBethesda Blogがこの発言を行っていない（或いは削除した）ことから、続報が改めて待たれる状況となっています。