昨日、迫力のゲームプレイをたっぷりと収録した冒頭30分の映像が公開された「God of War: Ascension」ですが、新たに“復讐の女神”の1人Megaeraや、ヘカトンケイルの一部を描いた美しいアートワークが登場しました。
また、本作のディレクターTodd Pappy氏がGod of War: Ascensionのゲーム性について幾つか興味深い言及を見せています。
VG247のインタビューに登場したTodd Pappy氏は、“God of War: Ascension”においてクレイトスの人間的な背景を描くにあたって、昨今の大作でしばしば見られるモラルチョイスを用意しなかったと述べ、シングルプレイヤーキャンペーンのストーリーがリニアな構成だと明言しました。
Todd Pappy氏は、本作の本質的なゲーム性が“敵を倒し、それを無力化すること”だと語り、ブレードこそがクレイトスの対話と意志決定を象徴していることを改めて示唆しています。
先日公開された冒頭の映像において、はっきりとドラマ性や映画的演出の強化を提示した“God of War: Ascension”ですが、クレイトスの悲壮な姿に見え隠れするこれまでとどこか異なる小さな光をより豊かに描くには順当な決定だと言えるのではないでしょうか。
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