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本日、一部作品のシアターモード搭載やPC版の再録マップ、美しいスクリーンショットの数々をご紹介した「Halo: The Master Chief Collection」ですが、先ほどシリーズの公式サイトにて製作総指揮を務める343のDan Ayoub氏が本作のゴールドを報告。11月11日の海外ローンチに向けてナンバリング4作品を同梱する巨大な新作の開発が遂に完了したことが明らかになりました。

発表によると、“Halo: The Master Chief Collection”は1枚のBlu-rayディスクに限界に近い容量（45GB）のコンテンツを収録したものの、キャンペーンを除く一部のコンテンツがディスクに入りきらず、ローンチに併せて幾つかの機能やマルチプレイヤーコンテンツを含む20GB規模のアップデートが配信されるとのこと。

また、Halo 4に含まれるエピソード形式の“Spartan Ops”もローンチ時には導入されず、オリジナルよりもスムースな体験をもたらす幾つかの技術的な拡張を導入し、今年12月に全10エピソードが1度にリリースされる予定となっています。

Xbox One向けに大規模なリマスターを図る“Halo: The Master Chief Collection”は、北米や一部地域を除くヨーロッパのローンチが11月11日、ベルギーが11月12日、日本が11月13日、フランスとその他地域が11月14日発売予定となっています。