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昨晩、バスティオンのオリジンを描く短編映像のお披露目が決定した「Overwatch」（オーバーウォッチ）ですが、昨日PC版にルシオボールのエクスプロイト対応や、マップ関連の小規模な調整と修正を導入するパッチ1.2.0.1Bが配信され、変更点をまとめたパッチノートが公開されました。

なお、PS4とXbox One版については後日配信される大型パッチに今回の修正が統合される予定とのこと。

PC版アップデート1.2.0.1B（1.2.0.1 – 30850）の変更点

■ マップバランスのアップデート

• 防衛側のリスポーン時間を全マップで10秒に標準化。
• Watchpoint: Gibraltarマップにおけるペイロードのスピードを僅かに減少。

■ バグ修正（一般）

• ヒーロー選択画面に不完全なキャラクターモデルをロードさせるバグを修正。
• 様々なクラッシュや不安定な動作を生じさせる多数のバグを修正。

■ バグ修正（ライバル・プレイ）

• 幾つかの言語においてUI要素の表示を妨げていたバグを修正。
• 一部のプレイヤーが切断とマッチへの再接続時に認定マッチの画面を表示したバグを修正。

■ バグ修正（マップ）

• Estádio das Rãs：ルシオ以外のヒーローとしてスポーン可能にしたバグを修正。
• Nepal：マップの正常な境界線の外部でスタック（と移動）可能にしていた問題を修正。
• Temple of Anubis：全てのグラフィック設定で街の壁の一部に不正確な描画を引き起こしていたバグを修正。