先ほど、PC版「Grand Theft Auto IV」に2010年5月28日のパッチ7以来、実に6年半ぶりの新パッチが配信され、OSチェックや現行のビデオカードを対象とする幾つかの修正、小規模なパフォーマンスの最適化が適用されました。
なお、今回のパッチ適用後も“Games for Windows Live”機能については残されたままとなっています。
■ パッチ8の変更点詳細
- Games for Windows LiveサーバとWindows Liveのサインインアシスタントに接続する際、エラーコード“WTV270”を返す問題を修正。
- 互換OSチェックにWindows 8と8.1、10を追加。
- コントローラーの設定にコントローラーのイメージを追加。
- フレームレートが60fpsを越えた際に、“Out of Commission”ミッションが完了不可となるバグを修正。
- 2GBを越えるVRAMを搭載したグラフィックスカードにおける、Resource Usageインジケーターのバグを修正。
- 最新型のビデオカードを利用する際に設定変更を限定するバグを修正。
- ある解像度でマップのクロスヘアに生じていたバグを修正。
- Briefメニューにおけるテキストスクロールに関するバグを修正。
- Drawlistのオーバーフローに関するクラッシュを修正。
- 小規模なパフォーマンスの最適化。
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