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2017年11月にHTC Vive向けのローンチを果たした「L.A. Noire: VR Case Files」（L.A.ノワール: VR事件簿）ですが、新たに未発表のPS VR版“L.A. Noire: VR Case Files”がPEGIのレーティング審査を通過し、近くPS VR対応がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。

これは、8月12日にPS VR版“L.A. Noire: VR Case Files”が18歳以上対象タイトルとして審査を通過したもので、今のところTake-TwoやRockstar Gamesから正式なアナウンスは行われておらず、続報と確認が待たれる状況となっています。

■参考：HTC Vive版“L.A. Noire: VR Case Files”の商品概要

1940年代ロサンゼルスが舞台のハードボイルドなクライムスリラーが、美麗なVRに対応。

『L.A.ノワール:VR事件簿』では、主人公コール・フェルプス刑事として、史上もっとも腐敗と暴力が蔓延していた1947年のロサンゼルスで実際に起きた事件にインスパイアされた残虐な犯罪、策略、陰謀を解決していく。

VR専用の『L.A.ノワール:VR事件簿』では、没入感とリアリティがさらに進化を遂げ、ロックスター・ゲームスの雰囲気溢れる名作クライムスリラーから7つの事件がリメイクされて登場。交通課、放火特捜課、殺人課など様々な刑事課で事件を解決に導け。

• 対象を掴み、調べ、動かして手がかりを探せ
• 自ら車のハンドルを握って次の現場へ移動
• 走り、格闘し、銃撃戦を行いながら容疑者を追え
• 手帳にメモを取ったり、フリーハンドで書き込んだりしながら手がかりをまとめろ
• 証人を尋問し、知恵を絞り、誰もが何かを隠して生きる街で真実を暴け