7月下旬にジンが案内する多彩なエンドゲームチャレンジが実装された人気シリーズ最新作「Torchlight III」ですが、新たに過去最大規模となる8月分の大型コンテンツアップデートが配信され、これまで特殊な追加装備だった“レリック”を完全に刷新し、クラスワイドな新種のサブクラスに変更したことが明らかになりました。
新たに実装された“レリック”サブクラスは、キャラクター作成時に選択可能で、炎や毒、氷等の属性をテーマにした5つのクラスが存在するほか、各クラスに10種の固有のパッシブやアクティブスキルが用意されており、従来のクラスツリー2種と併せて、計3種のスキルツリーを併用する多種多様なビルド構築が可能となります。
また、スキル構造の大幅な変更に伴い、従来のキャラクターと進行を全て消去するサーバワイプが適用済みとなっています。
■ サブクラスに変更となったレリック5種
- ベイン:クモの群れを召喚し、死に至る毒を射出する。毒ベース攻撃や召喚、ミニオンボーナス、杖向けのシナジーを特色とする。
- ブラッドドリンカー:敵が出血中、自分の傷を回復する吸血系レリック。物理ボーナスやHPリジェネ、出血によるDoTダメージ、剣向けのシナジーを特色とする。
- 冷たい心:クラウドコントロールや凍結、スロー、ノックバックといった能力を持つ氷系レリック。氷ベースのダメージや高い防御力、ライフル/ピストル向けのシナジーを持つ。
- エレクトロード:予測不能の電流を放つ。電気ベースのダメージに加え、移動/攻撃/詠唱速度の向上、メイス向けのシナジーを持つ。
- フレーミング・デストロイヤー:継続して敵を炎上あせて燃焼させる。炎ベースのダメージに加え、回避やAoEダメージ、グレートウェポン向けのシナジーを持つ。
- 各レリックサブクラスに含まれる10種のスキルは個別に強化可能。また、スキルのリスペック(振り直し)は可能だが、レリックのサブクラスそのものを変更することはできない。
8月分の大型アップデートは、コントローラー対応を含むスキルスロットの増加(最大9)をはじめ、小規模なミニダンジョンの追加、砦やキャラクターの新たなカスタマイズオプション、HUDの改善、ラグやヒッチング、ラバーバンディングを解消する技術的な改善、広範囲かつ膨大な量の修正を特色としています。
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