doope!

今年8月に発売25周年を祝う“Quake”の現世代版をリリースしたid Softwareですが、新たにZeniMaxの公式ジョブサイトでidの開発者募集が開始され、“Quake”もしくは“DOOM”の新作開発が進められているのではないかと注目を集めています。

これは、公式キャリアページに掲載された環境コンセプトアーティストやエンジニアプログラマ、シニアテクニカルアニメーター/キャラクターTD、スカイボックスアーティストの募集から浮上したもので、サマリーには“長きに渡って愛され続けている象徴的なアクションFPS”の開発や“AAAクオリティのSci-Fi/ファンタジー”といった文言が確認できます。

今のところ、id Softwareの新作に関するディテールは不明ですが、“DOOM”の完全復活を果たしたスタジオが水面下でどんな計画を進めているのか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。