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先日、制作ドキュメンタリーシリーズ“分断を越えて”の最終パートとなる“僕たちのベストショット”が公開されたRiotの傑作アニメ「アーケイン」ですが、新たに米テレビ芸術科学アカデミーが2022年9月12日に発表されるプライムタイム・エミー賞に先駆けて、様々なジャンルのテレビ番組における優れた芸術/技術的功績、ウィークリーシリーズにおけるゲストパフォーマンス、アニメーション、リアリティ、ドキュメンタリー部門の優れた作品を表彰するCreative Arts Emmy Awards（クリエイティブ・アーツ・エミー賞）の受賞者を発表し、本作の第6話「壁が崩れ去る時」（When These Walls Come Tumbling Down）が優秀なアニメーション番組に贈られるOutstanding Animated Program賞を獲得したことが明らかになりました。

また、“アーケイン”のカラースクリプトアーティストAnne-Laure To氏とアートディレクターJulien Georgel氏、背景デザイナーBruno Couchinho氏がアニメーション部門の優秀個人賞を獲得しています。

なお、今年のOutstanding Animated Program部門は“Bob’s Burgers”や“リック・アンド・モーティ”、“シンプソンズ”、“ホワット・イフ…?”といった人気タイトルがノミネートされており、“アーケイン”はストリーミング作品として初の受賞を果たしたことが判明しています。

Honored doesn’t even begin to describe how we feel about winning the #Emmy for ?????????????????????? ???????????????? ??????????????.

Thank you to our incredible team at @RiotGames and Fortiche, the @TelevisionAcad, and the greatest fans (yes, you) for making this possible. pic.twitter.com/xFNWt4eNc7

— Arcane (@arcaneshow) September 4, 2022