先日、キーボード +マウス用のホットキー機能を含む第2弾Hotfixが配信されたサバイバルホラーシム「Sons of the Forest」ですが、早期アクセス版のさらなる改善と拡張に大きな期待が掛かるなか、週末にEndnight Gamesの開発チームがファンの質問に答えるQ&Aセッションを実施。KelvinとVirginiaの改善をはじめ、専用サーバに関する取り組み、木ぞり復活に関する検討など、幾つかの興味深いディテールが判明しています。
■ 公式Discordで行われたQ&Aセッションにて判明した主な新情報
- Endnight Gamesは、将来の計画について、実現の可能性が低い新機能を約束したくない強調しており、今回提示された情報は今後数ヶ月のうちに導入が期待できる直近の改善を示している。
- コンパニオンKelvinとVirginiaに機能的な改善が導入される。“Kelvin”については、基地の周りに壁を作ったり、基地の強化や修理など、より多くのタスクに対応可能となる予定。“Virginia”については、武器を持つことでより勇敢に戦うよう調整されるほか、倒したミュータントや人喰い族の数に応じて勇敢さが変化するような変更を想定しているとのこと。
- ミュータントや人喰い族についても、より個性を際立たせる改善が導入される。人喰い族が村の周辺で行う環境行動や住居のバリエーションを増やす予定。ミュータントについては早期アクセスローンチに間に合わなかった新種1体や現行のミュータントに対する幾つかのバリアントが導入される予定となっている。
- Dedicatedサーバについては、Endnightが水面下で開発を進めているが、今のところリリースに関するスケジュールは決まっていない。また、嫌がらせ対策についても、幾つか実装可能なオプションを検討しているとのこと。
- GPSトラッカーが強力すぎるバランスについて、Endnightはこれを問題として認識している。この問題に対する改善として、開発チームの内部で多くのアイデアが存在するものの、まだ十分な解決策は見つかっていない。
- より速い運搬ツールについてクールなアイデアが存在するが、楽しさや環境との相性を十分に検証する必要があり、現段階で詳細は明かせない。
- 初代の“木ぞり”について、当初Endnightはバグを懸念して復活を検討していなかったものの、初代のプレイヤーから“木ぞり”の復活を望む声があまりに多く寄せられたことから認識を改めたとのこと。
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