2009年8月に映画化が決定したものの、その後様々な紆余曲折を経て、定期的に新たなキャストや監督候補が報じられている「Just Cause」ですが、しばらく続報が途絶えている映画化の動向に注目が集まるなか、本日The Hollywood Reporterが本作の映画化に関する最新の進捗を報告。これまでデレク・コルスタットの脚本で10年以上に渡って映画化に取り組んできたConstantin Filmの権利が失効し、新たにユニバーサルの下で映画“ブルービートル”のアンヘル・マヌエル・ソト監督が「Just Cause」の映画化を進めているのではないかと注目を集めています。
報告によると、「Just Cause」の新たな映画化は、映画“フォールガイ”や“Mr.ノーバディ”の製作を率いたケリー・マコーミックとデヴィッド・リーチが(ユニバーサルとファーストルック契約を締結している“87North”経由で)プロデュースを担当するほか、数々のビデオゲーム映画に携わっているDan Jevons氏が製作総指揮を務めるとのこと。
一時は主演がジェイソン・モモアに決定し、マイケル・ドース監督の起用も報じられていた映画版「Just Cause」ですが、新たな体制でプロジェクトがいよいよ軌道に乗るか、今後の動向に改めて期待が掛かるところです。
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