本日、エドガー・ラミレスの起用とプロットの概要が判明した映画「ボーダーランズ」ですが、リリスとローランド、クリーグ、ティナがチームを組み、アトラスの創業者兼CEOと対立するオリジナルのプロットに注目が集まるなか、Randy Pitchford氏が映画とビデオゲームの関係に言及。(プロットを見れば明々白々ながら)本作のシネマティックユニバースとビデオゲームユニバースが異なる独立した作品であることを明言しました。
Randy Pitchford氏は、映画とビデオゲームが別の作品であることを強調した上で、映画のキャラクターや作風、スタイルはオリジナルに忠実ながら、独立したストーリーラインを扱っていると説明。メディア自体が異なることから、コンテンツを同じルールで縛るべきではないと伝えています。
To the interested: The Borderlands Cinematic Universe is not identical to the Borderlands Videogame Universe. We are authentic to characters, tone and style, but allow for independent storylines. The mediums are not the same, so the content should not be bound to the same rules.
— Randy Pitchford (@DuvalMagic) April 6, 2021
映画“ボーダーランズ”は、ホステルやグリーン・インフェルノのイーライ・ロスが監督を、チェルノブイリやドラマ版The Last of Usのクレイグ・メイジンが脚本を手掛けるほか、GearboxのRandy Pitchford氏とTake-Twoの会長兼CEO Strauss Zelnick氏が製作総指揮、Avi Arad氏とAri Arad氏、PicturestartのErik Feig氏がプロデューサーを担当しています。
■ 再掲:映画「ボーダーランズ」の概要
謎めいた過去を持つ札付きのならず者リリスは、宇宙で最も強大な力を持つクソ野郎アトラスの行方不明となった娘を探すために、やむなく生まれ育った惑星パンドラに戻ってきた。
リリスは、かつてエリート傭兵として活躍し、今は贖罪に囚われているローランドと、野生児のような10代の壊し屋ティナ、ティナの守護者で言葉が不自由な筋肉のかたまりクリーグ、正気をすっかり失った科学者タニス、頑固で生意気なロボットクラップトラップ達からなる意外な面々と仲間になる。
このヒーロー達は、想像を絶する力の鍵を握る行方不明の少女を探し出し、守るためにエイリアンのモンスターや危険なバンディットと戦わねばならない。
宇宙の命運は彼らの手にゆだねられているかもしれないが、彼らはそれぞれ何かのために戦うことになる。互いのために。
■ 再掲:現段階で判明している映画「ボーダーランズ」のキャスト
- リリス:ケイト・ブランシェット
- ローランド:ケヴィン・ハート
- Craptrap:ジャック・ブラック
- タニス:ジェイミー・リー・カーティス
- タイニー・ティナ:アリアナ・グリーンブラット
- クリーグ:フロリアン・ムンテアヌ
- 不明:ヘイリー・ベネット
- Deukalian Atlas:エドガー・ラミレス
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