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昨年12月のNTFアイテム導入を経て、昨日新コンテンツの開発終了が報じられた“Ghost Recon Breakpoint”ですが、Wildlandsから続く新シリーズやF2Pバトルロイヤルとなる新作“Tom Clancy’s Ghost Recon Frontline”の動向に注目が集まるなか、新たにKotakuが2人の匿名ソースから得た情報として、（WildlandsやBreakpointの開発を率いた）Ubisoft Parisが「Tom Clancy’s Ghost Recon」シリーズ最新作の開発に取り組んでいると報じ話題となっています。

報告によると、“Ghost Recon”の次回作は1年以上前から開発が進められており、早ければ2023会計年度中に登場する可能性があるとのこと。また、昨年9月にGeForce NOWの内部データから浮上したUbisoftの未発表プロジェクトのうち、“Project OVER”と呼ばれていたUbisoft Parisの計画がこの“Ghost Recon”最新作だったと報じられています。

今のところ真偽の程は不明ですが、Wildlandsの成功を経て、様々な問題を抱えたBreakpointの立て直しに尽力したUbisoft Parisが“Ghost Recon”シリーズの今後をどう捉えているのか、クローズドベータテストが開催前日に突如延期となり、現在も新たなスケジュールが提示されていない“Ghost Recon Frontline”を含め、今後の動向に改めて注目が集まるところです。