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かつて、リブート前の後期“God of War”シリーズの開発を率い、Respawn Entertainmentで“Star Wars Jedi”シリーズの誕生と成功を支えたものの、カル・ケスティス三部作構想を見届けることなく、昨年9月にEAとRespawn Entertainmentを退社していたStig Asmussen氏ですが、ベテランの動向に注目が集まるなか、本日Stig Asmussen氏がAAAスタジオ「Giant Skull」の設立を発表。デビュー作となるアクションアドベンチャーゲームの開発を進めていることが明らかになりました。（参考：公式サイト、コマンドライン有）

「Giant Skull」は、ロサンゼルスに拠点を置くフルリモートスタジオで、“Star Wars Jedi: Survivor”の技術ディレクターを務めたJon Carr氏、FortniteやValorantの開発に携わったアートディレクターPatrick Murphy氏、FortniteのリードプロデューサーLauren McLemore氏、“Star Wars Jedi”シリーズのデザイナーJeff Magers氏、Fortnite開発チームの創設メンバーBrian Campbell氏、さらにRocksteady Studiosで活躍したAnthony Scott氏を含む約30名ベテランが在籍しており、前述のデビュー作はUnreal Engine 5を採用するAAA規模のシングルプレイヤー作品として開発が進められているとのこと。