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先日、ローンチから僅か1ヶ月で100万本販売突破が報じられた人気ドワーフCo-opシューター“Deep Rock Galactic”の“Vampire Survivors”系ローグライトオートシュータースピンオフ「Deep Rock Galactic: Survivor」ですが、早期アクセスの改善と拡張に期待が掛かるなか、Funday Gamesが遂に第1弾コンテンツアップデートとなる“Salt Pits”の配信を開始し、同名の新バイオーム“Salt Pits”や追加のアーティファクト、新たな敵、広範囲なバランス調整を導入したことが明らかになりました。

“Salt Pits”アップデートは、大型のクリスタルを破壊すると共振によって天井から石柱が落下する独自のメカニクスを備えた不安定な岩塩の洞窟が舞台となる新バイオーム“Salt Pits”をはじめ、2種の新たな敵（雑魚とミニエリート）、3種の新アーティファクト（モーキャップと気のきいたプレッツェル、バカでもわかるダイブ入門）、3種のSteam実績、各バイオームの高ハザードアクセスに必要な要件の調整、一部武器用オーバークロックのデフォルト解除、武器の広範囲なバランス調整（大部分は強化調整、ややOPだったM1000 クラシックと“サンダーヘッド”銃機関砲、サイズミックリパルサーのみ僅かに弱化）、一部アーティファクトの強化調整、広範囲なバグ修正を特色としています。（※ 今回のアップデートにて、前回のアップデートで日本語テキストが重なって表示され可読性が損なわれていた画面右上の収集タスクの表記が修正済み）

なお、Funday Gamesは今週末からイースターで1週間の休暇を取り、その後現行ロードマップの更新と次期アップデートの計画をアナウンスするとのこと。