原点回帰と共に正気の沙汰とは思えない残酷表現で注目の集まる新生「Mortal Kombat」、歴代シリーズの制作を手掛けるEd Boon氏がIGNのインタビューに登場し、今週末から開催されるPAX Primeの出展準備を進めている事を明らかにしました。
PAXでは新ビルドのMortal Kombatがプレイアブル展示され、gamescomで存在が明かされた”Kitana”と”Cyrax”も使用可能な状態になっているとの事。
インタビューでは今作から遊び始める新しいプレイヤー達に向けたバランス調整を進めている事や、大きな成功を収めたストリートファイターIVにも見られた回帰的な進化が良い物であった事などを挙げ、新生Mortal Kombatの目指す方向性などについて、新しいプレイヤーに受け入れられつつも、スーパーハードコアプレイヤー達も今まで通りのプレイを楽しむ事が出来るゲーム性の深さを実現する旨を明らかにしています。
さらにEd Boon氏は文字に起こす事すら躊躇われる新しいKung LaoのFatalityの様子を事細かに説明、詳細は省きますが……どういったプロセスで人体をバラしていくかを順を追って解説した氏は「これが3Dだともっとクールなんだよ」と発言しています。いやいや……あんたまさか立体視対応させる気なのか!なお、今の所この一言だけで詳細は語られていません。PAX Primeの続報をお楽しみに。
なお、PAXに先駆けて新トレイラーが公開、今回はグロさ控えめにThe Sicknessの大ヒットで知られるアメリカのディスターブドの楽曲が見事にマッチしたトレイラーが公開されています。
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