シリーズ再生を担う事となるモータルコンバットシリーズ最新作「Mortal Kombat」、これまでも見るも無惨なぐっちゃぐちゃのfatality映像や、キャラクターモデルが内臓まで作成されそれらをぶちまける仕様になっている事など、クレイジーにも程ってもんがある新要素をお知らせしてきました。そんな本作の新情報や、初代モータルコンバットから本シリーズを手掛けるEd Boon氏のインタビュー、さらには新スクリーンショットも登場しています。
先日Worthplayingが報じた所によると、本作には1対1の対戦に加え、タッグチームによる4人対戦、さらには2人のプレイヤーでタッグを組み、アーケードモードのCo-opプレイが可能になっているとの事。また、それぞれのキャラクター達のストーリーも深い物になっている事が記されています。
また、Gamasutraのインタビューに登場したEd Boon氏は、シリーズ再生を果たすMortal Kombatはポピュラーなゲームとしての基本に戻り、さらにMレーティングの暴力表現の限界を超えると明言しています。
Ed Boon氏は前作の”Mortal Kombat vs. DC Universe”についてシリーズ初のTレーティングタイトルだった事を挙げ、これまでのシリーズで最も大きくモータルコンバットから離れた物だったと述べ、最新作ではMレーティングに戻り、従来のモータルコンバットに立ち返る必要があったと、長かった2年の沈黙について語りました。
さらに氏はこれまでのシリーズタイトルでも2002年のDeadly Alliance等、数度のリブートを試みた事を明かしていますが、全体的なプレゼンテーションや格闘システム等のリブートには及ばなかったと振り返り、この2年が本質的な再生に最適な期間だったと振り返っています。
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