先ほどPC版「Call of Duty: Black Ops」用のDedicatedサーバサイトがオープン、ランクサーバと非ランクサーバのプレオーダー受付が開始されました。
Call of Duty: Black Ops用Dedicatedサーバは18ヶ国を対象に販売が行われ、日本もしっかり対象エリア入りしています。サーバはランクサーバと非ランクサーバの2タイプで、価格はランクサーバが月額14.95ドル(18人プレイに対応)、非ランクサーバは対応人数が10人から24人まで選択可能で、一人あたり0.99ドルとなっています。(※ 非ランクサーバの契約は最低10人から、ボイスサーバ無し、0.99ドル×10プレイヤーで月額9.95ドルとなります)
さらにボイスチャット用サーバもMumblaやTeamspeak、Ventrilo等のプラットフォームと対応プレイヤー(スロット)数など豊富に選択する事が可能で、複数月をまとめて契約すればそれに応じた割引も用意されています。
なお、今後インスタントアクティベートが実装予定で、サーバセットアップ料金は不要、5日間の返済保証があり、サーバがアクティブになるまで実際の支払いは発生しない事が明記されています。
昨日のマルチプレイモード発表イベントから間を置かず素早い発表を行うTreyarchの動きと、ユーザーからの要望を得て登場する事となった今回のDedicatedサーバの充実からは、Call of Duty: Black Opsに掛けるTreyarchの本気具合が窺い知れる内容だと言えそうです。
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