昨年のE3でサプライズ発表された「Dungeon Siege III」、本作はGas Poweredの手を離れ、スクウェア・エニックスとObsidianのタッグによって開発が進められており、久しぶりのシリーズ復活も相まって大きな注目を集めています。
そんな本作のスクリーンショットがドイツの情報サイトにて大量に公開され、キャラクター達のディテールもはっきりと確認できる解像度の高いイメージが登場しました。また、いくつかの情報サイトにてハンズオン情報が登場しており、4人プレイが可能なCo-opモードやダイアログシステム等に関する新情報が明らかになっています。
今回はそれら新要素とスクリーンショットをまとめてご紹介します。
- Dungeon Siege IIIのCo-opプレイはホストと参加者に分けられ、参加者はホストのアシスタントとして機能し、Co-opにおけるプレイ内容を持ち越しできない
- パーティプレイにおける4キャラクターリミットは実際のプレイヤー人数と関係なく、1人で4キャラクター操作も可能で、2人をオンラインで1人がスクリーンシェアによるローカルで参加させるといったプレイも可能
- 戦闘はWitcherの様に攻撃型/防御型/バランス型の3種類のスタンスを切り替えながら行う
- レベルアップ時には各スタンスの中で入手可能なアビリティがアンロックされるが、スキルポイントの数には制限がある
- NPCとの会話インターフェースはホイール型で、会話内容によってパーティメンバーの能力に改善が得られる場合も存在する
- 舞台の設定はオリジナルからかなりの年月がたったEhb王国
- かつてはシリーズタイトルはDiabloに似ていたが、Dungeon Siege IIIはFableに似ている
- 会話量は多く、適切なバックストーリーが存在する事は良い改善
- Assassin’s Creed: Brotherhoodタイプの自勢力を強化する育成要素が存在する
今回明らかになったCo-op仕様では、参加者のセーブデータを元にしたキャラクターで参加し、Co-op時のプレイ内容がセーブデータに反映されない事が記されており、今一つCo-opプレイにより得られるメリットや意義が見出しにくい内容になっています。ただ、あまりこの箇所について詳細に触れられておらず、続報と詳細が待たれるところです。
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