マイクロソフトが2月15日から開催するプロモーションイベント“House Party”の一部として登場し、リリース日の発表に注目が集まるスピンアウト新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、先日CES会場で行われたRemedyのOskari Hakinnen氏に対するインタビューから本作のキャンペーンが約“4~5時間”程度のボリュームであることが明らかになりました。
Hakinnen氏はこれがあくまで平均的なプレイ時間だとして、オプショナルなストーリーコンテンツなども含めればもう少々長いプレイが必要となると語りました。なお、Alan Wake: American Nightmareにはキャンペーンの他、Alan Wake版Hordeモードとも言えるWave形式のサバイバルモード“Fight ‘til Dawn”も用意されており、さらにはアンロックが必要な高難度の“Nightmare”モードも用意されていることが判明しています。
また、Hakinnen氏はプロットにも触れており、本作の物語がAlanがかつて駆け出しの頃に脚本を手掛けた“Night Springs”TVショーが現実になるといった内容を明かしています。本作はアクション性の強いスピンアウト作品として、前作を知らないプレイヤーでも楽しめるタイトルとなっていますが、氏はゲーム中に前作のファン向けのAlan Wake世界を補足するネタが用意されていることも明らかにしています。
さらに氏は前作から引き続き利用されている内製エンジンの改善にも言及しており、以前にご紹介したFAXX対応以外に、新しい色パレットの追加や更なる環境の破壊表現などが実現されていると強調しました。
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