先日から開催中のIFA 2009(国際コンシューマエレクトロニクス展)でSONYのCEOを務めるHoward Stringer氏が今後多くの製品で3D映像への対応に取り組むと発表、まず2010年に3D対応のBRAVIAをリリースする事を明らかにしました。さらに来年にはPS3のゲームがソフトウェアアップデートによって全て3D対応されるとの事。
会場では3Dテレビと3D出力に対応したWipeout HDがプレイアブルで展示されており、実際に体験する事が出来るようです。映像ではシャッター式のメガネを通して見た様子も写されており、想像以上に120Hz(片目)のシャッター動作がスムースで違和感が無い事が判ります。
一刻も早く遊んで見たい所ですが、JoystickがSONYにリリースについて問い合わせた所、現在は技術的な調査を行っている最中で、ローンチに関する計画は今はありませんとの事。しかし、こういった技術がもう手の届く距離に近づいていると思うと隔世の感が大きいですね。
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