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以前にDROP ZONEと共に実装された「Call of Duty: Modern Warfare 3」のコミュニティプレイリストに2月5日から新たに“INFECTED”モードが追加されることが公式フォーラムでのRobert Bowling氏の投稿から明らかになりました。

この新モードは“感染者”チームと“生存者”チームに分かれ、全てのプレイヤーが感染者となるか、或いは生存者がタイムリミットまで生きながらえることで勝敗を決するチーム戦で、全てのプレイヤーが利用可能なゲームモードとなっています。（※ PC版のリリース時期は不明）

また、INFECTEDモードに対応するマップはDome、Hardhat、Mission、Resistance、Village、Arkaden、Seatown、Fallen、Lockdown、Underground、Bootlet、Outpost、Bakaara、Carbonの14種類で、マッチ毎に3タイプのロードアウトがランダムで登場する独特のルールが用意されています。

まず、プライマリ装備にナイフを持った感染者側と、プライマリが拡張マガジン付きストライカー（※ Damage Proficency適用）を装備した生存者側に分かれる“Knife vs Striker”モードが最も登場頻度が多く、次にナイフ装備の感染者と.44 Magnumのアキンボを装備した生存者が戦う“Knife vs .44 Mag”が中程度の頻度で発生します。

さらに、レアなパターンとしてDOMEマップでのみ発生する感染者がジャガーノートと化し、生存者がKick付きMK46を装備した“Juggernaut vs MK46”、そして最もレアなケースとして.44 Magnumアキンボ装備のジャガーノート感染者と拡張マガジン付きストライカー（Range適用）を装備した生存者が戦う“Striker vs Juggernaut”（こちらもDOME専用）なども存在するとのこと。

なかなか楽しそうな新“INFECTED”ですが、2月5日の適用後新しい人気モードとなるかリリースが今から楽しみです。