Lionheadが開発を進めているFableシリーズ最新作「Fable: The Journey」、モリニューがスタジオを去って以降(※ 現在はアドバイザーとして参加)の進捗も含めE3での続報に注目が集まる本作のインタビュー記事が本日The Vergeにて公開され、数枚のスクリーンショットと幾つかの新情報が明らかになりました。
インタビューに応じたクリエティブディレクターGary Carr氏によると、KinectタイトルとなるFable: The Journeyのモーショントラッキング技術は、部屋の広さやプレイヤーの前に存在するテーブルなど、幾つかの対応タイトルに存在したプレイ環境を制限するようなクオリティからかなり進化を遂げているとの事で、今作ではプレイヤーが生活環境をゲームに合わせて移動させる必要が無く、座った状態でも十分にプレイに可能な能力を持ち合わせているとのこと。(※ 日本でのプレイを実現するためには座った状態での操作を可能にする必要があったと明言)
さらに、氏はこのトラッキング技術がかつてモリニューが開発を率いた独創的なKinect対応AIタイトル“Milo & Kate”の為に開発されたものであることを明言、来る最新作にMiloの遺伝子が受け継がれていることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。